共有の歴史

皆さんは自動車がどのように作られたか、つまり発明されたかを御存知でしょうか。

自動車は1880年代にフランスでジェームズ・ワットにより蒸気機関が発明されたこと

より開発されました。自動車と言っても当時は時速3キロ程度で動くというだけで実用的

なものではありませんでした。しかもかなりの労力と部品、材料を使うためとても高価

なものであったし、研究材料として扱われていました。しかしながら、その後の研究者

の努力と技術の進歩が相まってどんどんと性能が上がっていき、1900年代に入ると

目覚ましい進歩を遂げるようになりました。このころから自動車がガソリンで動くものと

なり、蒸気機関車の発達とともにその方向性が分かれるようになりました。歴史を共有

するこの2つの発明により人々は馬車中心の移動から大量の旅客を運べる鉄道へ、

そして自分の行きたいところに行ける自動車へとその手段、目的が変わってきました。

その後も欧州を中心にモーターショーなどが行われるようになり、各社がしのぎを削って

新車の開発、技術の向上を競い合いました。現在の自動車が開発されるまでには先人たち

が多くの失敗と挫折を繰り返しながら作り上げてきたものなのです。

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